配列オブジェクトとハッシュオブジェクトの違い
ハッシュオブジェクト
複数のデータを持つことができる。
ハッシュオブジェクト = {}
{ }で囲む
favourite_city = {tokyo: "Shinjuku", fukuoka: "Hakata", hokkaido: "Sapporo"}
追加したいとき
favourite_city[:Hyogo] = gets.chomp
※今回は、gets.chompでユーザーが入力した値を入れる。
呼び出すとき
favourite_city[:tokyo]
→ Shinjuku と表示される
ハッシュオブジェクトのイメージ
1つの箱にいろんな場所に入っている。
例)fruitsというキーに、Bananaという値(バリュー)が入っている
box[:fruits]
=> Banana というバリュー(値)が出力される
配列オブジェクト
ハッシュオブジェクトのように複数の値を持つことができる。順番を持つ。1、2、3と順番にオブジェクトを管理する。
使い方
配列オブジェクト = []
[ ]で囲む
travel = ["ハワイ", "パリ", "モルディブ"]
puts travel
ハワイ:1番目
パリ:2番目
モルディブ:3番目
値の追加
city << "メルボルン"
呼び出したいとき
city[1]
[ ]には必ず数字が入る。
配列オブジェクトのイメージ
以上です。